凸版物流 大阪物流センター 2022年6月オープン!!

凸版物流は、6月より日本通運 大阪北支店(大阪府豊中市服部西町5-18-1)の地上4階建て倉庫の1階と2階一部、(8,800㎡)に、「大阪物流センター」を開設します。当センターは阪神高速や名神高速に隣接し、名神高速道路「豊中JCT」まで2㎞の位置にあります。東方面へは名神高速道路、西方面へは中国自動車道、幹線道路へのアクセスに優れ、空輸(大阪国際空港:4㎞)や海上輸送(大阪南港:25㎞)でも利便性の良い場所に位置しています。
保管庫面積は、1階が1,603坪、2階が363坪で、約4,100P/Lを格納。従来の阪神物流センターの1.4倍の保管量となります。倉庫外周に搬入出路があり、車両の入退場がスムースに行え、北側と南側の2面に接車バースを設けています。北面は40フィートコンテナ用や大型車両用のドックレベラーも備えたバース、南面もドックレベラーを備えた4㌧車両用バースと低床バースがあり、パレット・かご台車の搬入やデバンニング作業など様々なケースにもスピーディに対応します。2階には流通加工の作業場を設け、仕分け・梱包・アッセンブル作業にも対応します。輸配送につきましては、大型から軽車両、特殊車両も含め、好立地を生かした近隣配送と、様々な輸送手段を駆使し、最適な輸送モードでの国内全国発送に加え、AEO通関業者として、海外との輸出入に対応します。

大阪物流センター外観